焦げつきやすく手入れが難しい、これまでの鉄フライパンのイメージを刷新するプロダクトが誕生。 「Iron Pan」は、従来の鉄のフライパンにはない機能性と、スタイリッシュな空間になじむデザインを兼ね備えたプレミアムなプロダクト。
求める条件のすべてを満たす鉄のフライパン
ノンスティックな表面
微細な鉄のボールを表面にぶつけるショットブラスト加工で凹凸を生じさせ、くっつきにくい表面になっています。
厚みを持たせた底面
底面は3.2mmとしっかり厚みをもたせることで、食材の表面だけでなく中までゆっくり熱が入ります。毎日使うのに疲れないよう、フライパンの鍋肌部分は切削し、板厚のある鉄フライパンながら1.4kgに軽量化。程よい重さで安定感があります。
一枚の鉄から一体成形
「アイアンパン」は一枚の鉄から切り出し成形されたリベットレスデザイン。手入れのしやすさはもちろん、キッシュやパイを焼く時もリベットの跡がつくことはなく美しい仕上がりに。職人が鉄を熱して、上すぎず、下すぎない、絶妙な位置に取っ手の角度を調整しています。
窒化処理でメンテナンスが簡単
鉄に窒素を浸透させることで表面の硬度を強化する「窒化処理」により、さびにくく、長く使えます。洗うときに洗剤は不要で、湯でさっと中面を洗った後、お湯を沸かして2〜3分たったら流し、水気をふき取って軽く油を塗ってください。使えば使うほど油が馴染み、使いやすくなります。
IHを含むすべての熱源に対応
ガス、IHに対応しており、スムースさを備えながらフライパン上の食材にガスバーナーの火を当てることもできる鉄ならではの使い勝手の良さ。
Jシリーズは、Made in JAPANのハイクオリティな商品群となります。
Jason Quinn
マイヤージャパン代表取締役社長
来日して25年。日本のフード、カルチャー、ライフスタイルなどに触れ自ら毎日キッチンに立つなかでどんな調理器具が使う人のためになるかを、日々模索しています。マイヤーが持つ、確かな品質とスタイリッシュなデザインに日本の方々のニーズに合ったアイデアを盛り込む。
「使う人のことをいちばんに考えた物づくり」が私のフィロソフィー。
キッチンに出しっぱなしでもインテリアとして成立する。 そんなスタイリッシュなデザインも、大事にしているもののひとつ。
デイリーに使えて、料理をエンジョイできる。 使う人のことをいちばんに考えたアイテムづくりを常に目ざしています。