Brand History Hero

10年後も、
黙って選ばれるもの。

Built to last. Chosen without a word

派手な主張はしない。
けれど、手に取るたびにわかる。
マイヤーは「長く使うこと」を前提に、
ひとつひとつを設計しています。
10年先も変わらず、黙って選ばれるために。

“使うほどに信頼が深まる”

食文化やライフスタイルに深く寄り添い、日々の料理でどのような道具が必要とされているかを模索し続ける姿勢。そこから生まれる製品は、手に取った瞬間の馴染みの良さはもちろん、長く使い続けることで初めて気づく細やかな配慮に満ちています。

Reason 01 Image

目に見えない部分にこそ、
マイヤーの真価がある。

マイヤーは世界各地に自社の生産拠点を持ち、素材の選定から製造工程に至るまでを自らの手で徹底してコントロールしています。
最先端の技術を取り入れながらも、細部までこだわり抜いたモノづくりは、プロの料理人たちが過酷な環境で愛用することでも証明されています。熱伝導の良さ、耐久性、そして使いやすさ。これらが高い次元で融合しているからこそ、日々の調理における小さなストレスが軽減され、「この道具なら大丈夫」という深い安心感が生まれるのです。

Reason 02 Image

美しさと機能を追求する、
マイヤーの軌跡。

1951年に香港で産声を上げ、その後アメリカ・カリフォルニアへと拠点を移したマイヤー。以来、本格的な調理器具の開発に情熱を注いできました。
マイヤーは漢字で「美亜」と記します。その名が示す通り、私たちが常に追い求めてきたのは「美しさ」です。
イタリア、タイ、中国など世界各地に自社工場を展開し、生産のすべてを自らの手でコントロールする。この徹底した体制があるからこそ、見た目の美しさだけではなく、最先端の技術と細部へのこだわりが宿る、真のハイクオリティを実現できるのです。

Reason 03 Image

世界のキッチンから信頼される、
マイヤーブランド。

マイヤーの製品開発は、デスクの上だけでは完結しません。エンジニアの技術的なアイデアに加え、実際に料理を探求するシェフや、美を追求するデザイナーと共に膝を突き合わせて取り組みます。
「現場で本当に求められている機能は何か」「創造性を刺激する使い心地とは何か」、作り手の視点を徹底的に取り入れることで、単なるスペックの向上に留まらない、イノベイティブなクックウェアを開発し、常に世界の市場をリードしてきました。その実力は、フードセレブリティのオリジナルブランドを手掛け、世界中の有名レストランシェフからも厚い信頼を得ているという実績が物語っています。

一流シェフの現場から、
あなたのキッチンへ。

世界中の有名レストランやシェフたちに選ばれ続けるマイヤー。
その信頼の裏側には、徹底した品質へのこだわりがあります。
自社工場での生産にこだわり、素材の選定から仕上げに至るまで、 一つひとつの工程を厳格な基準で管理する。
見えない部分にまで注がれた妥協なき情熱こそが、
プロの過酷な要求にも応える耐久性と、 繊細な調理を可能にする使い心地を生み出します。
シェフが認めた本物の道具を、毎日の食卓へ。 使うたびに確かな品質を感じ、料理への愛が深まるひとときをお届けします。

Made For You Image

あなたのために

私、ジェイソン・クイン(代表取締役社長)は、来日して25年になります。
日本のフード、カルチャー、ライフスタイルに触れながら、自ら毎日キッチンに立つなかで、どんな調理器具が"使う人のためになるか"を日々模索しています。
マイヤーが誇る確かな品質とスタイリッシュなデザインに、日本の皆さまのニーズに合ったアイデアを組み合わせていく。それが私のモノづくりの原点です。
「使う人のことをいちばんに考えたモノづくり」——それが私のフィロソフィー。
キッチンに出しっぱなしでもインテリアとして成立する、そんなスタイリッシュなデザインも、私が大切にしている要素のひとつです。
毎日使いたくなる、料理がもっと楽しくなる。そんな"使う人"目線のアイテムづくりを、これからも目指していきます。

MEYER JAPAN 株式会社

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