日本料理店「賛否両論」店主の笠原将弘さんがマイヤー マキシム 蓋付ディープパンで作る料理をご紹介。
通常のフライパンよりも深さがあり、ガラス蓋が付いているため、具材を炒め、ご飯を炊く、最後に混ぜることまでがこれひとつでできてしまいます。
2021年 7月 05日
マキシム蓋付ディープパンで「ビビンバ風炊き込み御飯」
材料 2人分
にんじん |
50g |
しいたけ |
2枚 |
もやし |
100g |
豚肉 (挽き肉) |
100g |
ほうれん草 |
1/3把 |
米 |
2合 |
ごま油 |
大さじ1 |
塩 |
少々 |
白胡麻 |
小さじ1 |
コチュジャン |
適量 |
A
水 |
340cc |
酒 |
大さじ2 |
しょう油 |
大さじ1 |
薄口しょう油 |
大さじ1 |
砂糖 |
小さじ1 |
作り方
- ディープパンでお湯を沸かし、ほうれん草をサッと茹で冷水におとし、しっかり水気をしぼって3cmの長さに切っておく。
- にんじんは3cmの長さに細切り、しいたけは薄切り、もやしはひげを取っておく。
- ディープパンにごま油を入れ中火で豚肉を炒める。ほぐれたら2を加え、塩をふってしんなりするまで炒める。
- といだお米とAを加えサッと混ぜ合わせ、蓋をして炊く。
- 炊きあがったら1・白胡麻をちらし、お好みでコチュジャンを加える。
レシピを作った人 笠原将弘
東京生まれ。日本料理「賛否両論」店主。
「正月屋吉兆」で9年間の修行を経て独立、2004年に恵比寿で開いた日本料理店「賛否両論」は予約の取れない人気店に。NHK「キッチンが走る」、テレビ朝日「ミラクルレシピ」、MBS「情熱大陸」などに出演。
「100年レシピ」(晋遊舎)などのレシピ本も多数出版。今、最も注目される若き料理人。
賛否両論公式サイト
Instagram @sanpi.ryoron