マキシム蓋付ディープパンで「ビビンバ風炊き込み御飯」

日本料理店「賛否両論」店主の笠原将弘さんがマイヤー マキシム 蓋付ディープパンで作る料理をご紹介。
通常のフライパンよりも深さがあり、ガラス蓋が付いているため、具材を炒め、ご飯を炊く、最後に混ぜることまでがこれひとつでできてしまいます。

材料 2人分

にんじん

50g

しいたけ

2枚

もやし

100g

豚肉 (挽き肉)

100g

ほうれん草

1/3把

2合

ごま油

大さじ1

少々

白胡麻

小さじ1

コチュジャン

適量

A

340cc

大さじ2

しょう油

大さじ1

薄口しょう油

大さじ1

砂糖

小さじ1

作り方

  1. ディープパンでお湯を沸かし、ほうれん草をサッと茹で冷水におとし、しっかり水気をしぼって3cmの長さに切っておく。
  2. にんじんは3cmの長さに細切り、しいたけは薄切り、もやしはひげを取っておく。
  3. ディープパンにごま油を入れ中火で豚肉を炒める。ほぐれたら2を加え、塩をふってしんなりするまで炒める。
  4. といだお米とAを加えサッと混ぜ合わせ、蓋をして炊く。
  5. 炊きあがったら1・白胡麻をちらし、お好みでコチュジャンを加える。
レシピを作った人 笠原将弘

東京生まれ。日本料理「賛否両論」店主。
「正月屋吉兆」で9年間の修行を経て独立、2004年に恵比寿で開いた日本料理店「賛否両論」は予約の取れない人気店に。NHK「キッチンが走る」、テレビ朝日「ミラクルレシピ」、MBS「情熱大陸」などに出演。
「100年レシピ」(晋遊舎)などのレシピ本も多数出版。今、最も注目される若き料理人。

賛否両論公式サイト
Instagram @sanpi.ryoron

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