屋久島 海の胡汀路 てぃーだの特製レシピ「いかご飯」


マイヤーがお届けするフードトリップより、皆さまへ特別なプレゼント。

今回のお宿「屋久島 海の胡汀路 てぃーだ」のオーナーシェフ根路銘安毅さんに教わった特製レシピ、第二弾!

屋久島ならではの巨大いかで!と言いたいところですが、お近くのスーパーで買えるいかでも手軽に美味しく作れます。
その名の通り、オールインワンラウンドパンなら、このお鍋さえあれば揚げ物から炊飯までなんでもこれ一つで。 ご飯を炊いている間にグリルパンで別のおかずも作れます。

材料

お米

3合

いかげそ (上身でもOK)

60g

生姜 (千切り)

お好みの量

レモン (輪切り)

適宜

A

600ml

根昆布

1片

10ml

小さじ1 (あれば海塩)

作り方

  1. お米を洗って水を切り、ザルにあげておく。

  2. 鍋に1のお米、Aを入れて軽く混ぜる。
  3. 上にいかと生姜の千切りをのせる。
  4. 中火にかけ、吹きこぼれたら弱火にして8〜10分炊く。

  5. 火を止めて、8分蒸らす。
  6. 仕上げにレモンの輪切りをのせる。

レシピを作った人 てぃーだオーナーシェフ 根路銘安毅

根路銘安毅さん

沖縄の調理科高校を卒業後、京都の料亭や長野のリゾートホテル、東京では5店舗ほどの店で副料理長や色々な料理を経験。
2011年の東日本大震災をきっかけに奥さんの実家のある熊本に移住。
菊池の温泉旅館で料理長を務め、2013年屋久島移住。屋久島海の胡汀路てぃーだのオーナーになり、現在に至る。
得意な料理はこれと言って特に無いが、食材の出逢いを大切にし、心を込めた料理を提供することがモットー。

屋久島 海の胡汀路 てぃーだ 公式サイト / Instagram @yakushima_tida

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